
ローランドさんの優しさに触れました。
優しく話をきいて、ダメ出しだけをするのではなく、良い所を会話の中から引き出して、でもその考え方は良くないとはっきり伝えている姿は、本当に真剣に向き合あっているんだなと思いました。
どんなに綺麗にしていても常に努力して、これからも努力し続けていこうとするローランドさんを見習おうと思いました。
相手に頑張ってみようと思わせてくれる言葉を使いながら悩みを聞いていて、自分も悩み相談をしたいです。
ローランドさんは話すだけではなく、聞くことがとっても上手です。
さすがです。
第1印象の見た目で全てを決めつけたりせず、相手の話をしっかり聞き、適度な相槌で良さを引き出しています。
始めはなんとなく話を聞いているだけなのかなと思っていたのですが、ここは直した方か良い、ここは絶対直すべきだ、などしっかりと相手のことを観察しはっきりと指摘できる所がとてもカッコいいです。
また、撮影終了後にも同じ趣味の話であんなに盛り上がることができるなんて才能ありすぎです。
ローランドさんに彼女が居ないのは意外でした。
だからこそホストの世界で様々な女性を幸せにできていたのかなと感じました。
また相談者に対し、ただアドバイスをするだけでなく、今までの背景や考え方、女性との接し方を聞き出し、悩みの本質を聞き出していたところに優しさを感じました。
また最初から悩みに対するアドバイスを行うのではなく、最初は相談者の話を聞き、その後にしっかりとアドバイスを行っていることが、相談を受ける者としての愛情を感じました。
ただ相談を聞くだけでなく、相手の自己肯定感を高めながら自信を付けさせてあげるところがかっこいいと思います。
相談者の相談を聞いていると個人的にはちょっとイライラしてしまいました。
自分の自慢話が多かったからです。
でもローランドさんは肯定も否定もせずただ、的確なアドバイスを相談者に与えているという感じがしました。
多分ローランドさんは学歴や見た目で人を判断する人ではないのでしょう。
客観的な視点で相談者の悩みを丁寧に聞き的確なアドバイスをくれる。
そして決して相談者様を卑下しない。
その姿勢が素晴らしいと思います。
大体悩み相談をすると「ここがダメなんだよ」と自信を無くすようなコメントが多い中で、ローランドさんは「ここをこうしたらいい」としかいいません。
このような言い方をされるとアドバイスを聞こうという気持ちになれます。
ホストもいいですが、心理カウンセラーもやってほしいです。
傷ついた分だけカッコよくなれるとローランドさんは言ってましたが、名言というよりはその通りだと思います。
心の傷はいつまでも消えることがないので背負って生きるしかありません。
24歳の男性は童貞で悩んでいましたが、現代社会では珍しいことではありません。
魅力がない女性が増えてしまったのも原因だと思います。
東大卒、柔道をしていたのでそれは最大の武器になります。
コンプレックスが人間を強くするのだと思います。
自分なんてと思わずに自信を持つことが大事です。
片倉ADの童貞卒業企画というとてもインパクトの強い動画でした。
片倉さんの話を聞きながら、ローランドさんがメモを取っている姿が好印象でした。
またきちんと話を聞いた上で、幼少期から頭がいいのにそれを自慢しない片倉さんの誠実さを褒める一方で、見た目は直した方がいいとバッサリ言うところに本気度が伝わりました。
これから片倉さんがどう変化を遂げていくのか見守りたいし、ローランドさんがどんな手法を使って彼を変えていくのかも気になるところです。
24歳で東大卒、しかし彼女はできないという男性、普通の24歳で彼女がいない童貞男性を選ぶのではなく東大卒の極めて高尚な学力を持つ男性を選ぶというそのチョイスは素晴らしいと感じた 。
緊張感を感じず、自分らしい表現方法ができていてすごくリラックスしている状態のローランドさんが見れるので凄く自分自身も的確なアドバイスをされているようなそのような感じがしました。
男性ADさんの髪の毛を自身ですごく雑多な髪の毛と表現したことに返す刀でツバメが帰ってくるという表現を用いたところに素晴らしいユーモアセンスが感じられました。
ローランドさんは、さすがホストの帝王だけあり、喋りも上手いですし、人を持ち上げ方も上手いので、相手が気分良く喋っているのが、観ているこちら側も楽しくなってきます。
ローランドさんのYou Tube動画は、有名なYouTuberとコラボしていることも多く、観ていてとても面白い動画になっています。
すごく面白い!
ローランドさんの話し方や受け入れ方が接触的で優しく理解があり見ている側も良い気分になります。
気は使うけど使いすぎないストレートな発言もカッコ良い人柄だなと思わせます。
動画の最後の方で「どんな体位がいい?」という質問に女性としては今までのローランドさんと相談者の男性の好感度が下がってしまいましたが、男性同士の会話なのでこんなものなのかなとも思います。
でも誘われる女性の立場で考えるとこれを聞いたらもう誘われたくないです。
二人の会話は面白いので続きは少し気になりますが。
こういったアドバイスが的確にできるのには、「ローランド」さんのようなキャスティングが最適だとかんじます。
同姓から指摘をするといった意味では、よいとおもいます。
また、企画ものの対象が「人改革」。
今回のような高学歴で、上流階級にうまれながらにして、「男」として、なにもなし得ていない人間にたいする「アドバイス」をあたえられるのは、ローランドさん、Gacktさんくらいだとおもいます。
自身の豊富な経験値で、どう改革するか楽しみです。